卵巣嚢腫の種類によっては・・・

卵巣嚢腫と一言で言っても、いくつかの種類があります。この種類によっては、症状の出方や術後の経過にも違いが見られます。

 

どの卵巣嚢腫に関してもきちんとした受診と通院によって、早めの対策が出来ます。
早期発見は必要なのです。まずは基礎知識として知っておきましょう☆

皮様嚢腫

髪の毛や歯、骨などが入り込んだ嚢腫のこと。卵子の元である細胞がホルモンバランスの乱れが原因。捻転を起こしやすい厄介なタイプです。
この種類は、卵巣腫瘍全体の約15%を占めます。若い女性に発見されやすく、妊娠時に見つかることも多いようです。

 

漿液性嚢腫

サラサラの液体が溜まるタイプ。こぶし大以上の大きさになる場合もあります。10cm以上の大きさになると、捻転を起こしやすくなります。急激な成長を起こし、悪化しやすいものです。

 

偽粘液性嚢腫

ネバネバした液状が溜まるタイプ。大きさはあまり大きくなく、大人の指先程度のものが多いようです。
しかし、良性と悪性の両方の確率があります。悪性だった場合は、転移してしまうこともあります。大きさが小さいので自覚症状もなく、転移もしますので、予後は不良になります。

 

単純性卵巣嚢腫

水が溜まるタイプで、ほとんどが良性です。大きくなるまで経過観察することが多くて、時には吸収されて消えてしまう場合もあります。

卵巣嚢腫の基礎知識

まずは「卵巣嚢腫」とは何なのか?基礎知識から見てみましょう

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