チョコレート嚢腫でも妊娠はOK!

チョコレート嚢腫では、卵巣の中に溜まった出血を腹腔鏡手術で吸引するケースが多いです。卵巣機能は残される訳なので妊娠はできます。

 

また、腹腔鏡手術を行うと妊娠しやすいように、同時に子宮内膜の処置も行う場合がほとんどです。その為、腹腔鏡手術を行った患者は、妊娠しやすい状況になると言われています。

 

また、開腹手術で卵巣を片方摘出した場合でも、卵巣の1つ残っていれば、普通の方より妊娠しにくいとは思いますが、自然妊娠は可能です。

 

腹腔鏡手術後は、期間を空けて自然妊娠を試みることは可能です。手術後で早めに妊娠すると、子宮内膜症治療の効果もあるので、妊娠しやすくなります。チョコレート嚢腫で腹腔鏡手術を受けて、何人も妊娠した患者さんも大勢います。

 

創口も小さいので痛みはほとんどなく、性行為も問題ありません。腹腔鏡手術をした為に、帝王切開になってしまう場合もありますが、妊娠は可能です。

 

しかし、卵巣を2個とも除去してしまったり機能不全になってしまった場合には、諦めが必要です。卵子が無いということになるので、体外受精や他人の卵子を使うことでの子宮妊娠になってしまうのです。

 

腹腔鏡手術をする場合には、きちんと医師に「今後の妊娠」についての疑問を聞いてから行いましょう。

 

卵巣嚢腫の基礎知識

まずは「卵巣嚢腫」とは何なのか?基礎知識から見てみましょう

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