卵巣嚢腫と漢方薬

漢方薬には数千年の歴史があり、患者さんの症状にあった薬の組み合わせをして処方されます。

 

その為、病気に合わせて処方するのではなく、患者さんの症状に合わせてオーダーメイド的に処方されます。しかし漢方薬は治療薬ではなく、長期に体質改善するようなものなんです。

 

 

漢方の基本は「気・血・津液」

卵巣嚢腫に用いられる漢方薬は、血液をスムーズに流すような目的で使われている程度です。治療ではないので、必ず漢方薬だけに頼らないようにしましょう。

 

漢方薬は、体のバランスを良くする目的で、「気・血・津液(しんえき)」の3つを考えて調合していきます。

 

気は、気の詰まり。
血は、血液の流れをよくする。
津液は、水が溜まっているものを吸収させる
と言った意味を持ちます。

卵巣嚢腫に用いる漢方薬

黄薬子(おうやくし)

効能:清熱解毒、止血

 

劉寄奴(りゅうきど)

効能:生理不順、婦人科系疾患
直接的に卵巣嚢腫に効果がある訳ではありません。

 

半枝蓮(はんしれん)

効能:抗炎症剤、止血、解熱
化膿性疾患の人にも使用されます。

 

赤芍(せきしゃく)

効能:鎮静、抗菌作用、痛みの緩和

 

鶏内金(けいないきん)

効能:消化を助け、胃や膀胱などの機能改善

 

上記の効能は、人によって微妙に違います。
必ず医師に確認して、自分にあった漢方薬を処方してもらうことが重要です。

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